代表理事 大葉ナナコ
子どもたちの出産イメージや生命観の低下、性行動開始年齢や性感染症罹患の低年齢化などを、生命教育や親子の絆を高める機会創出によって緩和したいと考え、「誕生学」プログラムを構築しました。「誕生」という素晴らしい出来事を生命観として見つめ直し、プログラムの一層の向上と普及、普及する人材の育成、認定、また「誕生」を支える専門家や当事者の親世代がともに学び合える場を創出するために、男性も女性もどの世代も「誕生」をやさしいまなざしで見つめ、自尊感情とQOLを高めていけるように、公益的活動を展開してまいります。
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