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予測を前倒しに2005年から日本国は「人口減少時代」に転じてしまっています。
「超少子化時代」と呼ばれ、黒い影を落としている現状であるにもかかわらず、有効であろう具体的な施策もなく、このままでは未来へと生まれて来る赤ちゃんには「夢も見れない時代」となってしまいます。
なぜこのような状況に陥ったのか、女性の晩婚化、晩産化、未婚化などがその大きな要因として挙げられます。
女性はキャリアをストップしなければ子供を作ることが難しいといった現状があります。
それを踏まえた上で私たちに何かできないものかと考えました。
個人も企業も専門家も政府も全ての方々によって、パパによる「マタニティ時期からの育児・家事の積極的参加」を支援して行く。
今までの日本では考えられなかった新しいマタニティライフを創造して、ここ日本でも父親の妊娠・出産・育児に関する意識的ルネッサンス(変革)を起こしていただく必要性を大きく唱えるべきではないかという結論に達しました。
少子化対策、乳幼児虐待防止、絆の希薄化防止、十代の非行防止、育児うつ病等々の・・
社会問題に対するあらゆる効果を見いだすことが可能であるという具体的施策の原点として、私たちは「父親の積極的な育児・家事参加」を皆様にご提案します。
「マタニティ・ルネッサンス2006」では、パパの妊娠・出産・育児に関する意識的ルネッサンスの為の具体的なヒントや、方法をたくさんご提案いたします。
パパ、ママだけでなく、お子さま、おじいちゃん、おばあちゃん、ご家族みんなでご参加ください。
「マタニティ・ルネッサンス2006」のサブタイトルは、“今日からあなたのマタニティライフが変わる。”です。
当日、会場であなたの新しいマタニティライフを実感してください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
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マタニティ・ルネッサンス実行委員会
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