子育てを楽しむココロエ

歌でコミュニケーション!

自分が好きなことで子どもとふれあおう。

親子のコミュニケーションが子どもの心やからだの発達にいいというのは、よく聞く話。おなかの中にいるときからの「胎教」もとても重要ですよね。
でも、言葉も話せない赤ちゃんとのコミュニケーションって、どうすればいいの?と途方に暮れる新米パパ・ママは多いのでは?
でも、むずかしく考える必要はありません。自分のできることを、できる範囲でしてあげてください。
本が好きなら、読み聞かせを。楽器が得意なら、演奏を。音楽好きならいっしょに楽しい音楽を聞くのもいいでしょうね。
また、スキンシップに興味があるなら、ベビー・マッサージなどを取り入れても。
どの方法も、確実に親子のきずなを深めてくれます。

いろんな言語の歌に幅広く親しむことが発達にも大切。



なかでも歌は、多くのパパとママにとって、いちばん手軽なコミュニケーション手段といえるかもしれません。
子どものお目覚めから夜の寝かしつけまで、パパとママの好きな歌を折りにふれて歌ってあげましょう。
そのうち、この歌なら笑顔になる、あの歌なら手でリズムを刻みだす…なんていう、「うちの子」お気に入りのメロディが見つかるかもしれません。また、世界中のいろんな言葉を歌として聞かせるのも、外国語に対する感性を育み、耳や脳を発達させるいい方法です。
日本語でも、英語でも、美しい響きを持った歌をどんどん聞かせてあげてください。もちろん、パパとママの歌声も一緒に。そのあたたかい歌声から、赤ちゃんは、ふたりの愛情を感じとってくれるはずです。
マタニティ期の「胎教」でも、おなかの中の赤ちゃんに向かって楽しく歌ってあげるのは、最高ですね。
サンプル請求はこちら

ワールド・ファミリー株式会社
ワールド・ファミリー株式会社